ジュエリーの地金・金証選びのポイント
ハロー、KOKOです。
ジュエリーの金属でできた土台の部分、それを地金(じがね)金証(きんしょう)と言います。
地金の色は、代表的なもので
・金色
・銀色
・ピンクがかった金色
の3種類あります。
ところで、あなたの肌の色味を見て下さい。
どんなスキンカラーでも、アンダートーンがピンクかイエローに分かれます。
それが、地金選びのポイントです!
アンダートーンがピンクの方は、金色がおすすめ。
アンダートーンがイエローの方は、ピンクがかった金色がおすすめ。
ジュエリーは、肌の上に乗せた時にポップアップ、肌から少し浮いたように見えていないといけません。
それは、アンダートーンとは反対色を持ってくることで、簡単に叶います。
反対に、アンダートーンがピンクの方にピンクがかった金色を乗せると、ジュエリーが肌に同化してしまい、沈んで目立ちません。
アンダートーンがイエローの方が金色を着けると、金色の黄色味が際立って、きつい印象になります。
違いが分からないと思ったら、銀色のものを選びましょう。
銀色は、どんなスキンカラーにも合うので、銀色を選んでおけば失敗しません。
色で書いたのは、ジュエリーの金属の材質には種類があるからで、またご紹介します。
では、また☆
参考画像
左から
K18 ローズゴールド
K18 ホワイトゴールド
K18 イエローゴールド
by Sri Sri Sapphire